レポート 生産革新〜武藤工業、アーク溶接3Dプリンターを開発 利用できる金属の種類が多くコストも低い
日経ものづくり 第726号 2015.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第726号(2015.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2465字) |
形式 | PDFファイル形式 (493kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
生産革新 武藤工業は、アーク溶接*1を利用して金属部品を造形する3Dプリンターを東京農工大学との共同研究によって開発した(図1)*2。アーク溶接のトーチを3軸制御で動かしながら肉盛溶接*3していく仕組みだ。 金属3Dプリンターとしては既に、金属粉末を材料とする方式が実用化されている*4。これに対してアーク溶接金属3Dプリンターは汎用品の溶接用ワイヤーを使うため、材料の種類の豊富さやコストの低さ、取…
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