PICK UP〜東京大学、培養した筋肉2本で駆動する人工関節を開発 ほか
日経ものづくり 第723号 2014.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第723号(2014.12.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4131字) |
形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜92ページ目 |
技術 東京大学生産技術研究所教授の竹内昌治氏らは2014年10月24日、組織培養した筋肉2本を対になるように配置した人工関節を世界で初めて開発したと発表した。同氏らは将来的に、筋肉で駆動するロボットや、人体内へ移植できる筋組織の開発が期待できるとしている。 人工関節は、骨格にアクリル樹脂(PMMA)を用い、関節部分の表裏に、対称に筋肉を接続した構造をしている。一方の筋肉に電気刺激を与えて収縮させる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4131字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。