特集2〜新型「コペン」、着せ替えで ものづくりの常識を覆す
日経ものづくり 第719号 2014.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第719号(2014.8.1) |
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ページ数 | 9ページ (全8948字) |
形式 | PDFファイル形式 (2426kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜61ページ目 |
ダイハツが2014年6月に発売した「コペン」の最大の特徴は着せ替えだ。その実現には、技術と組織の両面で従来の常識を覆す変革が必要だった。では何を変えたのか。「コペンの価値」「樹脂外板」「新型骨格」「開発体制」の4つの視点で同社のものづくり革新を浮き彫りにする。(高田憲一)着せ替えで唯一無二の存在にPart 1コペンの価値 ダイハツ工業の「COPEN(コペン)」の特徴は樹脂外板を採用し、その外板を取…
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