特集1 何でもくっつける〜摩擦撹拌で鋼とアルミを金属結合 25%軽くしたサブフレームを量産
日経ものづくり 第719号 2014.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第719号(2014.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3540字) |
形式 | PDFファイル形式 (853kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36ページ目 |
軽量化 アルミニウム(Al)合金を極力増やし、鋼と接合させて大幅に軽量化する。しかも、車両の構造材に使えるほど高い接合強度を満たす─。自動車業界が求める、こうした異種材料接合の実用化で先頭を行くのがホンダだ。 同社は、鋼とAl合金を直接接合することで軽くしたフロント・サブフレーム*1(以下、サブフレーム)を 世界で初めて実用化した(図1)。2012年9月に発売した北米仕様の「アコード」向けに量産を…
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