FOCUS 新技術〜面積当たりの発電量を4倍に パナソニックが熱電変換素子の新製法
日経ものづくり 第713号 2014.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第713号(2014.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2648字) |
形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
新技術 パナソニックが、熱電変換デバイスの新しい製造技術を開発した。材料は熱電変換素子としてよく知られたビスマス(Bi)−テルル(Te)系だが、素子自体が小さく薄いことから狭い面積に多数の素子を並べられる。このため、熱電変換モジュールにすると従来の同等性能のそれに比べて面積を1/4、高さを1/3に小型化できる(図1)。 例えば、256個の素子を配置した20mm四方、高さ1.2mmの試作品のモジュー…
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