FOCUS 新技術〜ダイハツの軽自動車は、オール樹脂ボディー ポリカーボネートや熱硬化性樹脂を採用
日経ものづくり 第712号 2014.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第712号(2014.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1083字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
新技術 2014年半ばにはボディーの全てに樹脂を使う軽自動車のオープンカーが登場しそうだ。ダイハツ工業が「第43回東京モーターショー2013」で公開した新型「KOPEN」である(図1)。 鋼板製の車体骨格に樹脂製の外板/内板を組み付ける構造を採用する。樹脂製ボディーは“着せ替え”可能なので、1台のクルマで全く違うデザインを楽しめる(図2)。 樹脂を採用する部位は、前後バンパ、エンジンフード、トラン…
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