多視済済〜三角形の砥粒によって 得られる効果は？
日経ものづくり 第711号 2013.12.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第711号（2013.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1369字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （851kb） |
| 雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
［１］ ヘアライン加工が同時にできる［２］ 研削の作業時間が短くなる［３］ 切り粉のリサイクルが容易になる上の写真は、米３Ｍ社が新しく開発した砥粒の顕微鏡写真。見ての通り、きれいな三角形で大きさもそろっており、一般的な砥粒のような、ごつごつした石ころのような形とは大きく異なる。このような形状にした狙いは何だろうか。＊ 三角形の砥粒の１辺の長さは１ｍｍ程度研削の作業時間が短くなる この砥粒は米３Ｍ社…
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