事故は語る〜自動ブレーキの誤動作で追突事故 運転者とシステムの協調が課題
日経ものづくり 第707号 2013.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第707号(2013.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5407字) |
形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
2013年5月、東京都内の首都高速道路を走行していた乗用車が突然減速し、すぐ後方のトラックに追突されるという事故が発生した。乗用車が急減速した原因は、いわゆる「自動ブレーキ機能」の誤動作だ。安全性を高めるはずの機能が、思わぬ事故を招いてしまう形となった。 今回の事故で急減速した乗用車は、トヨタ自動車の「クラウン」(2012年12月発売)だ。この車両は、「プリクラッシュセーフティシステム」(PCS)…
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