FOCUS 新技術〜東工大が新しいリン光材料を発見 認証、センサ、有機ELなどに広く応用展開
日経ものづくり 第703号 2013.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第703号(2013.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2634字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
新技術 光の照射を止めても光を発するリン光材料で、全く新しい材料が発見された。従来材料では、室温においてリン光がほとんど発現しない、発現したとしてもミリ秒以下と極めて短い、というものだったのに対し、新しいリン光材料は室温で数秒間光り続ける。発見したのは、東京工業大学大学院生命理工学研究科分子生命科学専攻教授の湯浅英哉氏のグループだ。 図1は、同グループが撮影した写真。左から、光の照射を止めた直後(…
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