特集１ 図面改善 １０の視点〜視点編
日経ものづくり 第699号 2012.12.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第699号（2012.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全8761字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1387kb） |
| 雑誌掲載位置 | 35〜42ページ目 |
工程能力を正しく把握しているか 図面の公差は、製造現場の実力を把握しなくては本来、決められないはずだ。公差内で部品がどのようにバラつくのかを想定しつつ、そしてアセンブリ全体の目標品質を最小コストで達成できるように公差を設定することが大切になる。工程能力をきちんと把握しないで決められた公差は、さまざまなトラブルの原因となる（図１）。以下、その例を説明しよう。 まず、公差が厳しすぎればどうなるか。つま…
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特集１ 図面改善 １０の視点〜手戻りをなくし、コストを減らす
特集１ 図面改善 １０の視点〜実態編
数字で見る現場〜図面の品質
特集２〜国内工場の競争力向上へ 知恵満載の最新工作機械
特集３〜省・脱ジスプロ磁石の開発が加速 ＨＥＶへ搭載まであと２年
