PICK UP〜[技術]最上インクス、板金プレスで蛇腹状の放熱フィンを加工 [技術]大豊工業、軽自動車初の低摩擦抵抗の滑り軸受を開発
日経ものづくり 第695号 2012.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第695号(2012.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1164字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
最上インクス(本社京都市)は、形状自由度に優れる放熱フィン「ウェービングフィン」の量産加工技術を確立した。銅(Cu)の薄板のコイル材をプレス機で成形する。蛇腹状になっていることから簡単に曲げることが可能で、設計や組み付け作業の自由度が増す。アルミニウム(Al)合金の押し出し材を使った定形の汎用放熱フィンの置き換えを狙う。 ウェービングフィンは、長さ方向に凸(山)と凹(谷)が交互に連続した構造で、…
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