FOCUS〜ホンダと大同、角パイプをテーパ状に絞る スエージング加工でコスト6割減
日経ものづくり 第691号 2012.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第691号(2012.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2129字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
新技術コスト削減 ホンダと大同工業が共同開発したスエージング加工技術「角断面テーパチューブ製法」が実績を増やしている(図1)。アルミニウム合金製角パイプの先端をテーパ状に細く加工する。現行のスエージング加工は丸パイプだけで、角パイプを成形できるものはない。 テーパ状にすることで、他の部品との干渉を避ける最適な形状に成形できるだけでなく、軽量化にも貢献する。おまけに、溶接などを使う他の加工法よりも圧…
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