多視済済〜聴覚障害者に 「におい」で知らせる 火災報知装置、採用されたのは、どのにおい?
日経ものづくり 第686号 2011.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第686号(2011.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1269字) |
形式 | PDFファイル形式 (1120kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
採用されたのは、どのにおい? 新しい火災報知のための臭気発生装置は、ワサビの刺激臭の成分であるアリルイソチオシアネート(AIT)の液体を室内に噴射し、聴覚障害者に火災の発生を知らせる。開発したのは、香りマーケティング協会理事長の田島幸信氏〔開発当時はシームス(本社東京)取締役〕、滋賀医科大学精神医学講座講師の今井眞氏ら7人の異業種混合チームだ*1。7人は、同装置の開発で「人々を笑わせ、そして考えさ…
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