特集 不可能な設計を可能にする加工技術〜第2部 (11)板金とパイプの一体物
日経ものづくり 第681号 2011.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第681号(2011.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1128字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
自動車の燃料タンクは、板金部品のプレス加工で造ることが多い。燃料タンクに限らず、液体を入れる機能を持つ部品では、できるだけ継ぎ目を少なくするのが好ましい。継ぎ目が少ない方が、そこから液体が漏れる恐れがなくなり、信頼性が高まるからだ。ただし、強度を保ったまま軽量化のためになるべく壁を薄くするように、板金を使いたい。 さらに、タンクには液体を出し入れするためのパイプや開口部が必要だ。このパイプや開口部…
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