新産業で跳ぶ〜通信技術で心拍や血圧を遠隔監視 危険作業や救急医療の現場で活用
日経ものづくり 第680号 2011.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第680号(2011.5.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4787字) |
形式 | PDFファイル形式 (1130kb) |
雑誌掲載位置 | 149〜153ページ目 |
イヤホンの振動板にスピーカーとマイクの機能を兼ねさせ、さらに圧力・振動センサとしても利用。この圧力・振動センサで心拍や血圧などの生体情報を測定するシステムが開発されている。データを無線でパソコンに飛ばすことで、複数の人たちの身体状態をリアルタイムで把握できる。危険を伴う作業や、多数の患者や被災者が発生した現場での生体情報モニター技術としての利用を目指す。危険な事故現場での復旧作業で、作業員が装着す…
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