多視済済〜新幹線を守ったこの計算式とは?
日経ものづくり 第680号 2011.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第680号(2011.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1544字) |
形式 | PDFファイル形式 (800kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
y=Bt・e〓At東日本大震災で1200カ所もの被害を受けた東北新幹線が、間もなく全線で運転を再開する。線路や設備の被害は大きかったものの、営業列車は全て安全に停車し、国内史上最大の地震にもかかわらず新幹線の乗客の死傷ゼロの記録は維持された。その舞台裏では、新潟県中越地震による上越新幹線の脱線事故(2004年)以後に導入された、この数式が活躍していた。初期微動の立ち上がりから震源までの距離を求める…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1544字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。