新産業で跳ぶ〜人工雷を落としてキノコを増産 小型の高電圧電源技術を応用
日経ものづくり 第678号 2011.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第678号(2011.3.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5015字) |
形式 | PDFファイル形式 (1456kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
「雷が落ちた所には、キノコがよく生える」。全国に残る言い伝えだ。これを地でいく企業がある。グリーンテクノ(本社川崎市)だ。キノコ栽培用にと、人工雷を作る装置を実際に開発した。高電圧電源で球形の電極を帯電させ、火花放電を起こす。これにより、キノコの収穫量が1.5〜2倍に増えるというデータがあり、キノコを栽培する農家や事業者から期待を集めている。「うまくいくかどうかは、分かりませんよ」。グリーンテクノ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5015字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。