事故は語る〜4cmの段差でフレームが破損 自転車の種類で変わる安全の前提
日経ものづくり 第674号 2010.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第674号(2010.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4550字) |
形式 | PDFファイル形式 (2800kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
2010年5月、小径タイヤの折り畳み自転車に乗っていた50歳代の男性が、顔面の骨折や裂傷など1カ月のけがを負うという事故が発生した。約4cmの段差を越えたところでフレームが破損して転倒したのだ。従来の一般的な自転車では難なく通過できるはずの段差で事故が発生した背景には、小さくて軽いという携帯性の良さと安全性とのトレードオフがあった。 折り畳み自転車は、フレームやハンドル、ペダルなどが折り畳めるよう…
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