事故は語る〜2重の保安装置が有効に機能せず 山陽新幹線の保守用車追突事故
日経ものづくり 第673号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第673号(2010.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3694字) |
形式 | PDFファイル形式 (1492kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
2010年7月22日午前4時17分ごろ、山陽新幹線の新神戸〓西明石駅間の上り線で、停車中のレール削正車(2両編成)に別の保守用車(8両編成)が追突。追突した保守用車の3、4両目が脱線し、始発から午後2時30分ごろまで営業列車を運転できなくなった。保守用車には運転者を支援する保安装置が幾つも装備されていたが、結果として有効に機能しなかった。 追突した保守用車はトンネル整備用のもので、生コンクリートミ…
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