特集 つくり方の常識 大転換〜デルタ工業 低炭素鋼を使う
日経ものづくり 第673号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第673号(2010.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2378字) |
形式 | PDFファイル形式 (1105kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
「従来、焼き入れによって鋼材の引っ張り強さを高めるには、炭素やマンガンなどの含有量がある程度は必要だと考えられていた」(広島国際学院大学教授の李木経孝氏)。ところが、同氏とデルタ工業(本社広島県・府中町)が共同開発した熱処理技術を使えば、炭素含有量が極めて少ない鋼板の引っ張り強さを、数倍に高められる。ハイテンを使わずに強度を向上 自動車の軽量化と安全性の向上を両立させるため、ボディやシートなどの材…
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