新製品〜[単軸ロボット]ステッピングモータとボールねじでロッドが伸縮 サーボモータ並みの性能を実現
日経ものづくり 第672号 2010.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第672号(2010.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全665字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 115ページ目 |
生産加工単軸ロボット 「トランサーボシリーズSRタイプ」は、ステッピングモータを使用したロッド仕様の単軸ロボット。ステッピングモータとボールねじの組み合わせで、本体に対してロッドが伸縮動作をする。ロッドの先端にツールを付けた状態での搬送作業や、幅決め・幅寄せなどに向く。 一般にステッピングモータには、高速でトルクが低下する、停止時にも電力を消費する、動作時のモータ音が大きいなどの欠点がある。SRタ…
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