速報〜農工大、CNTを使ったキャパシタでEDLCの4倍以上の容量を実現
日経ものづくり 第668号 2010.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第668号(2010.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1467字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
東京農工大学大学院教授の直井勝彦氏らは、負極に単層カーボン・ナノチューブ(SGCNT)とナノ結晶化したチタン酸リチウム(Li4Ti5O12、LTO)の複合材料、正極にSGCNTを用いることで、容量を高めた新しい「ナノハイブリッド・キャパシタ」を開発した*1、2。電極体積当たりのエネルギ密度は最大45Wh/L、出力密度は最大1万7000W/Lと、正負極に活性炭を用いた従来の電気2重層キャパシタ(ED…
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