特集 強い設計力〜知識の再利用を可能にする理論「ＳＳＭ」
日経ものづくり 第663号 2009.12.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第663号（2009.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1087字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （395kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
設計上の不具合の大部分は，既知の自然現象に基づくものであり，今まで知られていなかったメカニズムに基づくものは少ないといわれる。ということは，大部分の設計上の不具合は，既存の知識を十分活用することで防げることになる。そのためには，知識が再利用しやすい形になっていなくてはならない。構造化知識研究所（本社東京）の代表取締役である田村泰彦氏が考案した理論「ＳＳＭ（Ｓｔｒｅｓｓ−Ｓｔｒｅｎｇｔｈ Ｍｏｄｅ…
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