特集 後悔しない設計〜後付けの対策はもう限界火種はすべて事前に見つける
日経ものづくり 第652号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第652号(2009.1.1) |
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ページ数 | 5ページ (全7213字) |
形式 | PDFファイル形式 (894kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜58ページ目 |
第1部家電製品やオフィス機器など,一般消費者が使う商品の安全性を確保する手段として,リスクアセスメントの考え方を採用するメーカーが増えている。再発防止を主眼とした従来の取り組みに限界を感じているためだ(図1)。別の製品でも似たような事故 例えば,富士ゼロックスは2002年に発覚した「事故」をきっかけとして,リスクアセスメントの導入を始めた。その事故とは,同社が造った印字装置に不具合があり,この印字…
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