特集 匠からのメッセージ〜3年ごとに壁がある。でも、9年目で面白くなる
日経ものづくり 第651号 2008.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第651号(2008.12.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2430字) |
形式 | PDFファイル形式 (768kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
匠阪井 修 氏彫刻作品や仏像などの鋳造方法として用いられる「真土型鋳造」。川砂と山砂,粘土をよく混ぜ合わせて焼結することで型を作製する古くから伝わる手法だ。焼結後の型の温度が高い状態で溶湯を流し込むので,金属がゆっくりと凝固し,鋳肌がきめ細かになる。手作業による丁寧な型作りは,原型の優れた再現性の源だ。 この真土型鋳造で50年のキャリアを持つ匠が,鋳物師の阪井修である。阪井は中学卒業後,すぐに上京…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2430字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。