特集 「環境技術」は要らない〜ムダの見える技術者を養う
日経ものづくり 第646号 2008.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第646号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2245字) |
形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
製品の設計段階で環境性能を上げる手法は,二つに大別できる。一つは,環境負荷の低い新素材の採用や,従来とは全く異なる新機構の開発といった「革命」的手法。もう一つは,既存の技術をトコトン突き詰める「改善」的手法だ。シャープで液晶テレビ「AQUOS」を開発するチームでは,後者を大切にしているという(図1)。 その背景には「事業として成立して初めて『環境性能』が意味を成す」という同社の考え方がある。「可能…
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