速報〜マグネシウムでアルミより低コスト狙うヤマハ発動機が成形技術を開発
日経ものづくり 第638号 2007.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第638号(2007.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1305字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
ヤマハ発動機は,マグネシウム(Mg)合金で薄肉大型部品を鋳造する「CFマグネシウムダイキャスト技術」を開発。同技術で製造した2輪車用リアフレームを, 2007年10月から順次発売する欧州向けスポーツモデル「YZF−R600」(排気量600cc)に採用した(図1)。 同技術は厚さ2mm,大きさ1〜2mの薄肉大型部品に対応できる。アルミニウム(Al)合金製に比べて約20%軽くできることに加え,「量産が…
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