新製品 インサートチップ〜組織制御で耐熱性や靭性を改善し 高能率加工や乾式加工が可能に
日経ものづくり 第631号 2007.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第631号(2007.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全646字) |
形式 | PDFファイル形式 (685kb) |
雑誌掲載位置 | 188ページ目 |
生産加工 「HG3315」は,FC材やFCD材など鋳物施削向けCVDコーティング・インサートチップ。組織制御により耐熱性や靭性を改善することで,FC材より加工しにくいFCD材の加工をはじめ,サイクルタイムを削減するFC材の高能率加工や切削油の使用量を減らしたミスト加工,切削油を全く利用しない乾式加工などに利用できる。価格は893〜4400円(税込み)。 新しいインサートチップでは,強靭で耐熱亀裂性…
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