材料力学マンダラ　第２４巻〜続・接触応力の計算に間違いはないか
日経ものづくり　第627号　2006.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ものづくり　第627号（2006.12.1）
ページ数	7ページ　（全4854字）
形式	PDFファイル形式　（1165kb）
雑誌掲載位置	146〜152ページ目

第２４巻●「ヘルツの接触理論」の三つの式はかくて導出する●一方の球の曲率が負でも恐れることはない●同理論による計算結果はＦＥＭによる解析結果とよく一致する広島大学　大学院　教授　沢　俊行沢　俊行　１９４８年東京生まれ。１９７６年３月，東京工業大学大学院機械物理工学専攻博士課程修了。工学博士。現在，広島大学大学院工学研究科機械システム工学専攻教授。主に，ボルト締結や接着構造の応力解析などの研究に従事…