事故は語る 浜岡原発5号機のタービン羽根損傷事故〜浜岡原発5号機の タービン羽根損傷事故
日経ものづくり 第627号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第627号(2006.12.1) |
---|---|
ページ数 | 7ページ (全7312字) |
形式 | PDFファイル形式 (1287kb) |
雑誌掲載位置 | 113〜119ページ目 |
桜井 淳物理学者・技術評論家2006年6月15日午前8時39分,定格熱出力一定運転中の中部電力・浜岡原子力発電所5号機で「タービン振動過大」の警報が発報し,原子炉が自動停止した。それから4日後,日立製作所が中部電力に協力して点検を実施したところ,低圧タービンBの第12段動翼(回転羽根)840枚のうち663枚が損傷し,1枚が破損していたことが明らかになった。実は,同型のタービンが米GE社で製造され,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「7ページ(全7312字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。