特集 技術戦略 30社が明かす近未来の技術〜見えない分子も見る内視鏡 工学と医学の最先端を融合
日経ものづくり 第626号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第626号(2006.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2446字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
今やオリンパスの“稼ぎ頭”に成長した医療事業。その代表的な製品の一つが内視鏡だ。 同社が内視鏡の技術開発に力を注ぐのは,医療現場で内視鏡の存在感が高まっているから。その実例が消化管*1がんの診断や治療などだ(図1)。早期発見や低侵襲治療の手段として,内視鏡は普及が進んでいる。医療技術の進歩もさることながら,内視鏡自体の技術革新によるところも大きい。 オリンパスにおける内視鏡の原点は,1950年に…
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