新製品 磁気センサ〜無電源かつ直径2×長さ1.2mm程度と小型化 ロータ磁石の低速な動きも検出可能
日経ものづくり 第620号 2006.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第620号(2006.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全748字) |
形式 | PDFファイル形式 (969kb) |
雑誌掲載位置 | 156ページ目 |
「パルス パーム センサ」は,長さ1.2mmの複合磁気ワイヤを使用した小型のパルス発電磁気センサ。直径2×長さ1.2mm程度のチップ化を想定し,開発した。チップ化の実現は2006年9月ごろになる見込みだが,コイル状のセンサとしては同年5月からサンプル出荷を始める計画だ。センサの駆動に電源を必要としない場合や,ロータ磁石を利用して回転を検出する場合などでは,1回転/日程度という低速な回転も検出できる…
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