キラリ輝く中小企業〜電鋳金型の江南特殊産業 内装部品のコスト減に貢献
日経ものづくり 第619号 2006.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第619号(2006.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2234字) |
形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
雑誌掲載位置 | 159〜160ページ目 |
インパネなど,自動車内装部品用の金型製作に用いる電気鋳造(電鋳)技術で世界の自動車メーカーから注目されているのが江南特殊産業である。電鋳とは製品モデルに3〜5mm程度の電気めっきを施し,これをはがして表面の質感を忠実に再現した型を取る技術。モデルを取り除いた金属反転殻を電鋳殻といい,そのまま金型として用いることもあり,裏側を補強するなどして使うこともある。「現物からの金属型への置き換えには精密鋳…
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