詳報 基板材料で中国企業が〜基板材料で中国企業が躍進, 高品質品は日本企業がシェア守る
日経ものづくり 第614号 2005.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第614号(2005.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1497字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
日本企業の独壇場だった回路基板用材料で,中国メーカーが躍進している。中国国内での電子機器生産量の急拡大に伴い,プリント配線基板(PCB)の需要が急増しているためだ*1。特に「銅張積層板(Copper Clad Laminate,CCL)」の販売額は17億米ドル(約1934億円)で,日本企業の国内,海外産合わせた販売額約1232億円を大きく上回る額だ。 ただし,日本企業は押される一方というわけでは…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1497字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。