新製品 ガラスセラミックス〜膨張せずに最高850℃の耐熱性を実現 インバー合金などとの複合化が容易に
日経ものづくり 第613号 2005.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第613号(2005.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全477字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 204ページ目 |
「ZerodurK20」は,超低熱膨張率のガラスセラミックス。熱膨張係数は,20〜700℃で2.0×10−6/K,室温ではさらに低い1.5×10−6/Kを実現した。高温成形プロセスにおける型材をはじめ,セラミックス・エンジンの構成部品,高エネルギのレーザシステム内で使う機械および光学構成部品,光学・機械式プローブ用キャリブレーション基準などに利用できる。開発はドイツの特殊ガラスメーカー,Schot…
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