新製品 円すいころ軸受〜過酷な環境下でもたわみにくく 寿命は従来の3〜4倍
日経ものづくり 第612号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第612号(2005.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全288字) |
形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
雑誌掲載位置 | 168ページ目 |
「調心輪付き円すいころ軸受」は,鉄鋼連続鋳造設備のガイドロール用の円すいころ軸受。耐久寿命を,一般に使う自動調心ころ軸受の3〜4倍に延ばした。 連続鋳造設備は,油膜が形成しにくい,荷重が大きい,低速,高温,といった過酷な状況下にあり,荷重によってロールが大きくたわむ。そこで,調心機構として外輪外側に球面座を設け,たわみにくくした。さらに,大きな荷重を受けるころと軌道輪の接触部が転がり接触となるため…
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