事故は語る 断熱材剥離の悪夢、再び〜断熱材剥離の悪夢,再び シャトル帰還は幸運なだけ
日経ものづくり 第612号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第612号(2005.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5378字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜101ページ目 |
松浦晋也ノンフィクション・ライタースペースシャトル「コロンビア」の空中分解事故から2年半,米航空宇宙局(NASA)はシャトルの運航再開を目指し,2005年 7月26日に「ディスカバリー」を打ち上げた。ところが,コロンビアの事故原因でもあった断熱材の剥離がディスカバリーでも発生するなど,その飛行はトラブル含み。その背景には,シャトルの事故がそれほど起きていないという“幸運”を“安全”と取り違えている…
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