新製品 顕微鏡制御ステーション〜カーボン・ナノチューブをプローブに適用 急峻な表面形状の高精度な観察も可能に
日経ものづくり 第611号 2005.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第611号(2005.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (721kb) |
雑誌掲載位置 | 175ページ目 |
「NanoNavi」は,走査型プローブ顕微鏡システムを制御するプローブ・ステーション。従来のプローブ顕微鏡では測れなかった,大きな段差のある形状も測定できる。 カンチレバーの先端のシリコン製チップの先に,さらにカーボン・ナノチューブを取り付けた。これは「先端に向かって細くなる鉛筆の芯の先にシャープペンシルの芯を足すようなもの」(同社)で,狭い個所にも入れる。 従来の走査方法でこのプローブを使用した…
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