詳報 現行の特許法は前提から時代遅れ〜現行の特許法は前提から時代遅れ キヤノン顧問の丸島氏が指摘
日経ものづくり 第611号 2005.8.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第611号（2005.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1565字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （220kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
キヤノン顧問で弁理士の丸島義一氏が，現行の職務発明制度の問題点を指摘した（図）＊１。日比谷パーク法律事務所が開催した職務発明制度に関するシンポジウムにおいてパネリストとして参加し，主張したものだ＊２。現行の特許法が時代遅れで現在の研究開発にはそぐわないことを指摘し，社員のインセンティブ（動機付け）についても語った。 同氏はまず，グローバルに事業を展開している企業にとって，国によって職務発明の法制…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1565字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
詳報 内製化率高めてコストを削減〜内製化率高めてコストを削減 大型の樹脂成形品も手掛ける
詳報 川崎重工、板成形の試作レスを推進〜川崎重工，板成形の試作レスを推進 試行錯誤にシミュレーションを活用
詳報 テンブロス、製造現場向けに〜テンブロス，製造現場向けに質の高い 人材求めてブラジルに供給拠点を設立
詳報 ２次元の構想設計機能を強化〜２次元の構想設計機能を強化 既存データの流用にも効果
詳報 ＵＧＳ、ＰＬＭツール〜ＵＧＳ，ＰＬＭツール「Ｔｅａｍｃｅｎｔｅｒ」 データ統合を進め統一アーキテクチャへ
