事故は語る〜純正充電器を使ったのに破裂した 安全を脅かす模倣電池の手口とは
日経ものづくり 第606号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第606号(2005.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4923字) |
形式 | PDFファイル形式 (1971kb) |
雑誌掲載位置 | 199〜201ページ目 |
デジタルカメラで,純正のリチウムイオン2次電池を模倣した電池による事故が増えている。人体に危害が及んだケースも。同2次電池は2重,3重の安全対策を施して使うべきものだが,模倣電池はそれを無視する。精巧なものになると,使用して事故を起こして初めてそれが模倣電池だったと分かる。対策は難しいが,模倣の手口を知ることから始めたい。 「模倣電池による事故は,中国を中心に全世界で20件ほど報告されている。その…
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