詳報 患者の負担が小さいカプセル型内視鏡〜患者の負担が小さいカプセル型内視鏡 数年内の実用化に向け開発が活発に
日経ものづくり 第606号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第606号(2005.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1568字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
カプセル型内視鏡が注目を集めている(表)。使い方は,錠剤のように飲み込むだけ。胃や腸のぜん動運動に任せて体内を進行しながら消化管の映像を自動撮影した後,体外に排出される。管を挿入する従来の内視鏡と比べ,患者に大きな負担を与えない楽な検査法として早期の実用化が期待されている。 日本国内において同内視鏡で先行するのは,アールエフ(長野市)。同社の「NORIKA」システムは,CCDなどを搭載した小型カ…
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