レポート フレッティング 疲労設計〜三菱ふそうのハブ破断に新展開 フレッティングが原因との指摘
日経ものづくり 第601号 2004.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第601号(2004.10.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1157字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 91ページ目 |
微小振幅の滑り振動で,亀裂の発生が早期化 「ハブが破断したのは,フレッティングによって亀裂の発生が早められたから」−。千葉大学工学部都市環境システム学科助教授の佐藤建吉氏は,三菱ふそうトラック・バス(本社東京)製の大型車のハブが破断した原因として,フレッティングの可能性を挙げた。同社では,車軸とホイールを接続するためのハブがブレーキドラムとの当たり面で破断するという事故が過去に相次いで起こっていた…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1157字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。