レポート 形状記憶合金 解体性 ねじ リサイクル〜加熱するだけで締結部が外れるねじ シャープなどが形状記憶合金で実現
日経ものづくり 第601号 2004.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第601号(2004.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1156字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 84ページ目 |
形状記憶合金 解体性 ねじ リサイクル シャープは,NECトーキン,東海大学,ユニオン精密と共同で,加熱するだけで締結部分が外れるねじ「易解体ねじ」を開発した(図1)。このねじは,形状記憶合金(NiTi合金)製のワッシャと金属製のねじを組み合わせたもの。家電製品に適用すれば,リサイクル時の解体効率が高まると期待される。 シャープでは2000年から形状記憶合金を利用したねじの開発を開始し,今回発表し…
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