解説 シャープが今どき最高益の理由〜勝てる分野を選んで技術を融合し ユニークな製品と市場を創造し続ける
日経ものづくり 第598号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第598号(2004.7.1) |
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ページ数 | 5ページ (全7733字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜106ページ目 |
2003年度(2004年3月期),シャープの営業利益率が5.4%に達した。世界的な競争が激しい中,日本の多くのメーカーにとってこの達成は簡単ではない。秘けつは,勝てる領域を選び,そこで技術を融合させて新しいものを生み出すこと。その取り組みを「緊急プロジェクト」(緊プロ)と呼ぶ独自の制度が加速させる。技術の融合のうまさを存分に生かし,同社は2004年度には営業利益率5.9%の達成を目指す。 「200…
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