レポート セラミックス 常温成膜〜全く加熱せずにセラミックス膜を形成 膜厚は従来法が苦手な1〜数十μm
日経ものづくり 第598号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第598号(2004.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2489字) |
形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
セラミックス 常温成膜 TOTOと産業技術総合研究所は,全く加熱せずに常温で厚さ1〜数十μmのセラミックス膜を形成できる「エアロゾルデポジション(AD)法」を開発,200mm角の大面積に均一かつ安定に成膜することに成功した(図1)。最大の特徴は,従来の焼結などとは違い全く加熱しない点。それ故,膜を付ける基板はセラミックス,プラスチック,金属と種類を問わない。TOTOでは,静電チャックをはじめとする…
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