新製品〜新コーティングの採用でハイス鋼でも乾式切削 従来工具に比べて2〜5倍の長寿命化を実現
日経ものづくり 第596号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第596号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全671字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 143ページ目 |
「ATラフィング」は,新開発の窒化アルミニウム・クロム・シリコン(AlCrSiN)膜を表面にコーティングすることで,耐熱性や耐摩耗性を向上させた高速度鋼(ハイス鋼)エンドミル。従来,コーティング膜として主流である窒化チタン・アルミニウム(TiAlN)膜をコーティングしたものと比べて,2〜5倍寿命が長い。1000℃近くまで酸化による磨耗が起きないので,素材がハイス鋼でありながら,乾式での切削が可能…
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