新製品〜人体の微小な振動から 大きな衝撃まで測定可能
日経ものづくり 第595号 2004.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第595号(2004.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全391字) |
形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
雑誌掲載位置 | 221ページ目 |
「圧電ケーブルセンサ」は,人の転倒といった大きな衝撃(加速度100Gレベル)や安静時の人体の微小振動(同0.001Gレベル)など幅広い圧力を測定できる圧力センサ。加速度に応じてセンサ内部の圧電体が電圧を出力し,その電圧から圧力を逆算する仕組み。 本体はケーブル状で,最小屈曲半径が5mmと設置の自由度が高い。センサで検出した信号は,屈曲による影響や外乱などを含むが,フィルタリングすることで検出対象…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全391字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。