解説 ３次元時代の設計方法論〜３次元時代の設計方法論
日経ものづくり 第595号 2004.4.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第595号（2004.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全7258字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （257kb） |
| 雑誌掲載位置 | 181〜186ページ目 |
３次元ＣＡＤがうまく使いこなせないのはツールのせいばかりではない。開発効率を重視するあまり，根本からじっくりと考えて設計するという機会が減っていることにも一因がある。３次元ＣＡＤを使いこなすのに必要な設計スキルを習得する余裕がないのだ。時間的制約の中で，いかに３次元設計を進めるか。現実解を探った。 ３次元ＣＡＤを導入すれば，開発のコンカレント化，後工程や他部門におけるデータの再利用といったメリット…
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