特集 ヒットの鍵はハイブリッド〜30年ぶりの大型新機能 水蒸気を発生させる方式で違い
日経ものづくり 第592号 2004.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第592号(2004.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2514字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
長い間不毛な時代が続いていたオーブンレンジ業界。食材を蒸せて加熱もできる「ハイブリッドレンジ」に各社が期待を込める。外側は水蒸気,中心部はマイクロ波で,食材をふかふかに温める。方式は各社各様だ。三洋電機はマイクロ波,松下電器産業はヒーターを用いる。蒸し機能搭載モデルは今後のフラッグシップモデルになる可能性が高い。 オーブンレンジは典型的な成熟商品だ。1977年に電子レンジとオーブンを組み合わせたオ…
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