レポート〜ホンダ,金属セパレータ採用 軽量高出力な新型スタック
日経ものづくり 第590号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第590号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2015字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
ホンダが2003年10月10日,−20℃で始動でき,小型化と高出力化を実現した燃料電池スタック「Honda FC STACK」(図1)を発表した。セル間を隔てる板状の部品であるセパレータに,世界で初めてプレス成形した金属を採用したのが最大の特徴。また,電解質膜の素材として従来のフッ素樹脂系の代わりに新開発の「アロマティック電解質膜」を採用した。容積当たり,および質量当たりの出力比である出力密度は,…
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